ネットショップが好調で増えると、配送業者に問題が起きやすくなります。
今回は、物販で副業するなら国内よりも、海外をオススメする理由について書いていきます。
国内物販の問題点
ネットショップが発達するにつれて、それを支える配送業者には、
「人材の不足」
「教育・育成の不足」
という面で、負担が強いられる形になっています。
そして、ネットショップがどんどん発展してくると、国内での物販は非常に難しくなります。
消費者の立場からすれば、より良い商品をより安く手に入れることは、大変うれしいことです。
そして、今はインターネットで、日本中の商品の値段が比較できます。
そんな中で商売をしていく通販事業者は、どうしても価格競争に巻き込まれます。
そして、通販事業者は、自社の利益を上げる必要があります。
売る値段を安くしないといけない。
少しでも高いと買ってもらえない。
このような状況の中で、仕入れる金額は下げられない。
そうなると、経費削減しか方法はありません。
その結果、通販事業を行っている会社は、間違いなく配送料がネックになってきます。
そういった状況の中で、より配送料を安くするように通販業界全体が動いた結果、運送会社にしわ寄せがくるのです。
特に個人で物販をやっていく場合には、配送会社の大口での契約ができません。
そうなると配送料を削減することができず、利益を削るしか方法がなくなってきます。
物販での副業は海外をオススメ

だからと言って、薄利多売はお勧めできません。
特に在庫を持つ必要が出れば、売れ残ったときに、薄利でせっかく数を売ってきたのに、
その利益が全てなくなります。
利益率が50%あれば、1つの商品が売れ残っても、1つの商品が売れていれば、赤字にはなりません。
ですが、利益率が10%しかなければ、1つ売れ残ると、10個の商品を売らなければ赤字になります。
こういった点から、海外物販をお勧めします。
国内に比べてかなりの利益率が取れるほか、当スクールのノウハウは在庫を必要としません。
日本での未発売商品もたくさんありますので、利益率も高いものが多く、無在庫ネット通販なら在庫を抱える心配がありません。
更に、個人で物販をやっていきながら、企業並みの配送料の削減も可能です。
ご興味あればご連絡ください。