今回は、利益率というものについて、改めて考察したいと思います。
利益率が大切なのは、ほとんどの人が理解しているはずですが、高めるにはどうすればいいのか?
利益率の高い副業を
利益率は、売上に対して何パーセントが利益になるのかといった数字です。
利益と一言で言っても、営業利益や純利益など、複数の種類に分かれますが、ここでは、「売上から、全ての原価や経費を差し引いた後の利益」いわゆる純利益という形で話を進めていきます。
利益率が高いと、同じ金額で売れても残る金額が多いです。
そして、これからの世の中は、この利益率がこれまで以上に重要になってきます。
それは一体どういうことか?
売上は「商品金額 × 売れた数」で計算されます。
その一方、日本の人口が減少し続けていて、平成22年をピークに、少しずつ減少しています。
これからの世の中は、少子高齢化がますます進むとされており、生まれてくる子供は少ない一方、定年を迎えていく人数は多くなります。
という事は、買い物をする世代というのが、どんどんと少なくなっていくことが予想できます。
先ほどの売上計算ですが「売れた数」というのが、必然的に下がってきます。
そうなると、売上全体は下がります。
ということは、これまでの利益率のまま商売を続けていると、自由に使えるお金が減ってきます。
自由なお金が減れば、会社に必要な設備を整えれないなど、更に売上を下げる可能性が
出てきます。

つまり、この「利益率を高める」という事は、これまでの数倍大切になってきます。
薄利多売では生きていけないのです。
ですが、副業において利益率を上げるというのは、非常に難しいです。
余程の才能や、センス高い営業力がないと不可能と言っても良いでしょう。
そんな将来性の低い副業は、もう辞めにしませんか?
海外輸入による利益率の高さは、多くの人が理解しているはずです。
更に、どんな人でも副業でできるシステム化をすることで、他の副業に比べても、結果の出しやすい状況を作り上げました。
もしも私が教える方法を自分でやろうと思っても、利益率には限界があります。
言い方は悪いですが、私たちを利用してくれれば、自分一人でやるのに比べ、作業量は数分の一で、利益は数倍を約束します。
是非詳しく説明させてほしいと思っています。